湿気をコントロール
ほそ川建設の家は低温の除湿乾燥機。
木材の腐れの原因となる湿気対策を講じることで、構造躯体の木は乾燥状態を保ち、本来の性能を発揮します。
住み継いでいくために
快適な住まいであれば、次世代に住み継いでいきたいものです。
家は計画なメンテナンスを実施することで寿命が延び、子の世代や孫の世代まで引き継ぐことができます。
ほそ川建設は耐久性を確保する劣化対策を講じた住まいを提供します。
シロアリ・腐朽菌の対策
高耐久の木材をセレクト
地震で倒壊した建物の多くは木材の腐れやシロアリの被害にあっているとの調査結果があります。いくら高い耐震性を備えた建物であっても、その根本である構造材が腐っては意味がなく、耐久性(劣化対策)の重要性が理解できます。 ほそ川建設の建物は高耐久の木材を選定し使用しています。 土台は水に強く腐りにくい「米ヒバ※」を採用。 柱には強度があり、シロアリ・腐朽菌に強い国産「ヒノキ」を採用。
※米ヒバ:ヒバ独特に匂いがあり(ヒノキチオール)、この成分がシロアリや腐朽菌を寄せつけない効果があります。
乾燥した床下空間
床下の換気量不足により湿気が滞留すると構造材が湿り木材の腐れやシロアリ被害の原因となります。 キソパッキング工法の床下全周換気は従来の工法に比べ1.5~2倍の換気性能があり、広範囲から湿気を排湿できるため、良好な床下環境をつくることができます。