美観と機能を両立する自然素材
自然素材を取り入れた心地よい暮らし。
ほそ川建設は、自然素材の機能性にもこだわりを持ち、デザインと機能を両立したご提案をします。
聚楽壁
聚楽壁とは、京都西陣の聚楽第跡地付近から産出される良質な本聚楽土を使う伝統的な仕上げ用の土壁です。 現在ではきめの細かい砂壁状の仕上げの表面状態を総称し呼ばれています。 伝統的な落ち着いた風合いが好まれ、純和風の仕上材とし幅広く使用され、独特の仕上げ観があります。 性能面では、防火性・耐久性にすぐれ、その他、調湿作用があり結露抑制効果が期待できます。
珪藻土
太鼓に生息した植物プランクトンが蓄積し、熱や圧力の原因で有機物が分解され、後に残った珪藻殻が採集されたものです。 珪藻殻は多孔質構造となっており、この形状により調湿作用の最大といえる特徴と、耐火性・遮音性などさまざまな効果を発揮します。
漆喰
漆喰の特徴に仕上げの表面が上げられます。 平らに仕上げる事ができ、漆喰ならではの独特な雰囲気を演出します。 耐久性・耐火性に優れ、古くから使われてきた壁材です。自然素材の塗壁として人気があり、一般的に幅広く使われています。