ほそ川建設の断熱性能
2022年4月に新設された、従来の省エネ基準よりも厳しい「断熱等級5」を標準仕様としています。
ZEH基準と同等の優れた断熱性能を持つため暑さや寒さに影響されづらく、断熱等級4に比べ約20%の省エネにつながります。
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断熱等性能等級
等級5 -
ZEH基準値 クリア
(UA値 0.60以下) - 省エネ基準クリア
気流止め工法
快適な住まいには、しっかりとした断熱材の施工が必要ですが、それだけでは不十分といえます。
住まいの断熱性能を確保し、より快適な室内環境とするため、ほそ川建設では「気流止め」を施工しています。
上図のように従来の在来工法では、冬場のエアコンや床暖房等で暖められた空気が壁内に侵入することにより壁内部で上昇気流が発生、空気の移動が起こっています。
これは、室内の隙間から暖かい空気が逃げ、床下から冷たい空気が侵入し断熱効果が弱まるだけでなく壁内部に湿気が侵入し壁体内結露が起こる原因にもなります。
ほそ川建設では標準的に「気流止め」を施工しており、空気の通り道となりえる箇所を適切に塞ぐことによって快適な室内空間を確保するだけでなく、長期的に躯体の保全ができるようにしています。