和モダンのデザイン 「玄関ホール」
こんにちは、営業部の細川です。
4/29から5/7までのゴールデンウィーク期間中、金沢市みずきにて5社合同の住宅展が開催されました。
大型連休と合同住宅展の相乗効果により、当社のモデルにも数多くの方々がご来場を頂きました。
勉強熱心な若いご夫婦からゆったりと過ごせる家をお考えのご年配のご夫婦まで、さまざまな方とお話しをする機会があり、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございます。
ご来場を頂いた方々に「お好みのデザインは?」とお伺いすると、「和モダン」とのお声が多く、中には「ほそ川建設さんのデザイン」といった、とてもありがたいお返事を下さる方もいらっしゃいましたので、
今回のブログは・・・・・・
ほそ川建設の和モダンのデザインについてご紹介いたします。
玄関ホールです。
小さな豆砂利を骨材に用いた和風テイストの床仕上げです。
地窓を挟んで外部も同じ仕上げとし、空間のつながりを意識した特徴的なデザインを採用しています。
また、ホールは造作建具と木目の美しいはねだし天井・床材がより引き立つように白色のクロスでコーディネート。シンプルであり、かつ木の風合いや立体的な造作が楽しめる贅沢な空間としました。
地窓から見える中庭スペースです。
深い軒の出と目隠し塀が外部からの目線をうまく遮断し、夜も美しい中庭をリビングやダイニングキッチンから眺めます。
暮らしの中に四季の彩りを取り入れた空間設計をプランニングの基本とし、ちょっとした遊び心を感じて頂けるご提案に努めています。
少し内容がそれましたが、今回は和モダンのデザインについてお話しをさせて頂きました。
人それぞれの主観がありますのでご紹介しました玄関ホールが和モダンか?というお声もあることと思料します。各会社ごとコンセプトやデザインの考え方が異なりますので、その違いを見極めながら建築会社をお選びなさるお客様は本当に大変なことだと今回の記事をつくりながら改めて認識しました。長くなってきましたので、このあたりで失礼させて頂きます。最後までお読み頂き、ありがとうございました!!