ほそ川建設ロゴマークについて
今回は、ほそ川建設ロゴマークについて、込めた思いなどを書かせていただきます。
ロゴマークは、「ほそ川」という文字をシンボライズするとともに、ほそ川建設の設計の特徴でもある天井や壁面の水平ラインや格子風のデザインを表現しています。
アウトラインは日の丸の和をイメージしており、家族の和(幸せ)の実現とともに、地域に根差し、地域の発展、ひいては日本の発展に貢献したいという思いを表現しています。
また、家の形をイメージしたシンボルを入れることで、家づくりを通してお客様の幸せを創造したいという当社の理念を込めています。
また、コーポレートカラーは、日本の暮らしに古くから根付いている伝統色である「弁柄色※」とし、和の伝統を継承する設計思想を表現するとともに、建築素材の主役として使用される木や土の色を連想させています。
(※:弁柄色は、古くから陶器や漆器、また防虫、防腐の機能性から家屋のベンガラ塗りとしても使用されてきました。また、ラスコーやアルタミラの洞窟壁画にも見られ旧石器時代から使われた最古の顔料であり古代色です。人類にとって身近な色であり、土から取れた古代色「ベンガラ」は大地の色であり日本の暮らしを彩る色なのです。)
文字部分であるロゴタイプは、繊細な筆字風とすることで、ディテールにこだわる繊細な設計をイメージしています。
ロゴともどもほそ川建設をよろしくお願いいたします。