敷地の特性を活かす
こんにちは、設計部の長瀬です。
平成から令和へ。新しい時代を皆様いかがお過ごしでしょうか。
ほそ川建設は、創業から約40年。これまで築いてきたお客様との信頼関係を大切に、これからも価値ある住空間の創造と地域の発展に貢献していきます。
お引渡しをさせていただいた作品のご紹介です。
こちらの住まいは、立地環境を活かした眺望とラグジュアリーな雰囲気がテーマです。
眺望をどのように生活の中に取り込むか。どのようにラグジュアリーな雰囲気を演出するか。
家族を囲んでの朝食やディナー、ソファーでゆったりと寛ぐ時間・・・
生活の様々なシーンにおいて、視線の先に美しい景色が広がる間取りとしました。また、木やタイル、硝子などの素材をバランス良く組み合わせることで、ラグジュアリーかつ眺望が引き立つコーディネートとしました。生活の中に美しい景色をプラスすることで、より豊かな日々をお過ごしいただけます。
このような住まいの計画の初期段階では敷地調査がとても大切です。計画地の周辺環境を調査した上で、開放的に外に開くか、プライバシーを重視して内に開くかを検討しています。また、光の入り方や風の流れ、隣家の形状や窓の位置などにも配慮し、敷地の特性を活かした住まいを計画しています。
現在展示中の八日市モデルでは、内に開いた空間をご体感いただけます。皆様のお越しをお待ちしております。